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小学3年生の子どもは、今までおもちゃのバットで楽しくバッティング練習をしていました。
上達してきたので、もう少し本格的なバットを探していたとき、スポーツ用品店で見つけたのが フィールドフォース折れないバット FZOB-650。
この記事では
・おもちゃバットからレベルアップアップできるバットを探している人
・室内で安全に使えるバットを探している人
・公園で気軽に使えるバットを探している人
にむけて

フィールドフォース折れないバットを紹介、良かった点や気になる点、楽しめる活用法をお伝えします。
折れないバットを選んだ理由
手に取ってみると、
- 程よい固さ
- しっかりした重み
- 安全に使えそうな素材感
この3つがそろっており、「次の練習用バットにぴったり!」と感じて購入しました。
折れないバットの特徴・スペック

公式説明では「安心と安全を追求した折れないバット」とされています。
- 素材:高発泡ポリウレタン(断熱材にも使われるほど強くて柔らかい素材)
- 重さ:約420g(低学年の試合用バットの目安300〜450gの範囲)
- 長さ:約65cm(小学校低学年にちょうどよいサイズ)
- 色:ブラック(木製バットのような見た目)
木製バットに似たつるっとした手触りで、ゴムのような弾力感もあり、床や壁に当たっても傷をつけにくい安心設計です。
子どもの体格や身長によりますが、一般的に低学年(1〜3年生)の子どもにあった長さではないかと思います。
低学年の子どもにおすすめな理由
- 安全性:柔らかい素材で室内でも安心
- ちょうどいい重さ:420gで試合用に近い感覚を身につけられる
- サイズ感:65cmで小柄な子でもスイングしやすい

我が家の子(身長128cm)も、特に重さは気にならず「そんなに重くない」とのことでした。
実際に使って感じた良かった点

① 見た目がかっこいい
黒一色で、まるでプロ野球選手が使う木製バットのよう。
子どもも「かっこいい!」とテンションが上がります。プレゼントにも喜ばれそうです。
②ミート力アップ
バットの径がおもちゃバットより細かったので、最初は当てにくいですが、練習するうちに芯でとらえる感覚が身につきます。
ミートの練習になる→芯でうまく打てるようになれば上達した証
③打ったときの感触が良い
使うボールにもよりますがおもちゃのバットより、ボールがよく飛びます。「あんなに飛んだ!」と嬉しそうに話す姿が印象的でした。
気になる点
グリップが細め

口コミにグリップが細いとの声があり、グリップテープを巻くか悩む意見もあるようですが、我が家ではそのまま使っています。今まで使っていたおもちゃバットと変わらないくらいの細さだったので、気にならなかったです。
公式試合では使用不可
あくまでトレーニング用のため、軟式・硬式ボールや試合での使用はできません。

我が家でバッティング練習するときは、同メーカーのバッティングマシン購入時に付属していたバッティング練習ボール(左)やおもちゃのボール(右)を使っています。
室内&屋外での活用法
室内練習

- 同メーカーのバッティングマシン(FTM-270AR)+付属ボールで使用可能との公式回答あり。
- 壁や床に当たっても傷つきにくく、雨の日の練習にもぴったり。
公園練習
- トスバッティングで安全に使える。
- 耐久性も高く、思い切り振っても安心。
- ※周囲の安全確認は必須です。
まとめ 折れないバットは低学年の練習に最適
- 安全で耐久性が高い
- 試合用に近い感覚を身につけられる
- 室内外どちらでも使える
- 見た目もかっこよく、モチベーションが上がる
価格も手ごろで、コスパの高いトレーニングバットだと感じました。
最終的には、バッティングセンターの球を打てるようになることを目標に、親子でたくさん練習していきたいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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