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子どもが少年野球チームに入部したことをきっかけに、どんな参考書を買ってあげたらいいのか探していました。

いろいろ見ているうちに、初心者向けに分かりやすく書かれた 「マンガでたのしくわかる!少年野球」 を見つけ、我が家でも購入することにしました。
「マンガでたのしくわかる!少年野球」を選んだ理由
- 発行日:2024年3月15日
Amazonの口コミを見ると、「初心者でも分かりやすい」「イラストやマンガが多くて楽しい」と高評価。安心して購入できました。
私自身も学生時代にソフトボールをやっていたのですが、文章だけの参考書では動きをマネできず、苦労した経験があります。
その経験から、文字だけでなくイラストやマンガで視覚的に学べる本が、子どもにとって理解しやすいと確信しました。
実際に中身を見てみると、イラストが豊富で説明もやさしく、小さい子でも自然に動きをイメージできる構成。
「うちの子にぴったり!」と直感しましたし、もう少し早めに買ってあげればよかったと思うくらいです。
「マンガでたのしくわかる!少年野球」の魅力
マンガと図解が多く、低学年でも「絵を見てマネ」できます。
漢字が読めなくても動きをつかめるので、初めて野球に触れる子に最適です。
親子で読んでみた体験談
実際に子どもに「どのページが心に残った?」と聞いてみたところ、答えは 「スライディングのしかた」 。ちょっとマニアックですが、「やってみたい!」とワクワクしたようです。
一方、ソフトボール経験者の私が「これはいいな」と感じたのは 「コース別の打ち方」。内角・真ん中・外角ごとの打ち方がイラストで分かりやすく、子どもに「こういうイメージで打つんだよ」と具体的に伝えやすい内容でした。

このように、子どもは“楽しみながら学べる”、親は“教えやすい” と感じられるのが、この本の大きな魅力です。
また、親子で同じ本を読んでも印象に残るページが違うので、「子どもが何に興味を持っているのか」を知るきっかけにもなりました。
チャットGPTを活用した工夫
本を読んで理解しにくい部分は、チャットGPT で子ども向けに分かりやすく文章を変換。
例えばバッティングの構えで「両ひざを軽く曲げる」と伝えても、子どもがうまくマネできないときがありました。
そんなとき、チャットGPTに相談すると、「つま先とひざが重なるイメージで、お友達になるイメージだよ」のように子どもに伝わる言葉を教えてくれます。
本とAIをうまく組み合わせることで、理解度や楽しさがぐっと増しました。
「マンガでたのしくわかる!少年野球」のデメリット
文章だけを読んで完全にマネするのは難しい
イラストやマンガは多いですが、実際の動きは親が一緒に確認してあげる必要があります。
子どもの理解度に差が出ることがある
同じ本を読んでも理解度に差が出るため、親のフォローがあるとより効果的です。
基本編だけだと実践力は十分ではない
ステップアップとして「練習編」「実践編」も活用するとより充実します。
「マンガでたのしくわかる!少年野球」のメリット

親子で一緒に楽しめる
親子で一緒に読んだり、動きを確認したりすることで、より楽しく学べます。
野球への興味をさらに引き出せる
マンガや図解で楽しみながら練習できるので、やる気が高まります。
シリーズ本の活用でステップアップ
同シリーズには「練習編」「実践編」もあり、うちでもすでに購入済みです。
基本編で基礎をつかんだら、練習編・実践編でステップアップできるので、長く役立ちます。
まとめ 「マンガでたのしくわかる!少年野球」は親子が夢中になれる本!
- 「マンガでたのしくわかる!少年野球」は初心者の小学生にぴったり
- イラストやマンガで、漢字が読めなくても動きを理解しやすい
- 親子で読んでも印象に残るページが違い、それぞれの視点で役立つ
- チャットGPTを活用すると、子どもへの伝え方もスムーズに
- 野球に興味を持ったタイミングで渡すと、やる気をさらに引き出せる
我が家でもこの本を読み続けて、レベルアップを目指します‼︎
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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