知らなきゃ損!インプット大全を読んで勉強法を見直そう

近年、学び直しをしている人が増えていると耳にします。

久しぶりに勉強していると

あれ?昨日勉強したのに忘れてしまっている

なかなか覚えられず、勉強がすすまない

こんな風に感じたことはありませんか?

こういった悩みをお持ちの方に読んでみてほしい本を紹介します。

「学び効率が最大化する インプット大全」とは

 著者 樺沢紫苑さん サンクチュアリ出版

この本を読んで

人間の脳の仕組みを知って、インプット効率を高めていきましょう。

この本を読むと

・効率よく、知識をインプットできるようになります

・インプット能力を高める方法について知ることができます

①「インプット大全」を読んで心に残っているところ

現代ではITの進化で、テレビやスマホ、パソコンなどでたくさんの情報を見ることができます。

でも、人間の脳はたくさんの情報を記憶してはいないということです。

1日に20個ほどの情報を見ているとすれば、1週間で140個もの情報に接触しますが、そのうち記憶に残っているのは、たったの4個。情報吸収率は、わずか3%です。

引用:学び効率が最大化する インプット大全 樺沢紫苑

たくさん情報を得てもおぼえていない

こんな少ししか覚えていないのですね。

だからすぐ忘れてしまうんだということに納得できました。

このことを知った上で、何事も取り組んでいく必要があることを教えてくれました。

②「インプット大全」を読んで心に残っているところ

では、できるだけ記憶に残すには

どうしたらいいのか知りたいですよね。

つまり、“「読む」「聞く」「見る」ことによって、情報を得て、それを記憶にとどめる”ことがインプットの定義となります。

「なんとなく読む」のではなく「注意深く読む」。

引用:学び効率が最大化する インプット大全 樺沢紫苑

記憶にとどめるっていう所がポイント

自分の体験談として

参考書をさらっとみていて

記憶にとどまっているかまで考えたことなかったです。

なので本当のインプットではなかったんだということに気づかされました。

これからは、参考書を見ながら(見る)

口に出して(読む)

とどめることを意識して(読んだことを頭で理解しながら)

勉強していきたいと思いました。

③「インプット大全」を読んで心に残っているところ

インプットは、記憶にとどまっているかが大切だと知りました。

さらに記憶にとどめるように勉強するにはどうしたらいいのでしょうか?

アウトプットをすると記憶しやすくなる

それは人に教えてあげる(アウトプット)するつもりで

情報をインプットすることです

心理的プレッシャーがかかるアウトプットを前提にするだけで、実際にそれをやらなかったとしても、脳は活性化し、より記憶力はアップし、学びの効果が上がるのです。

引用:学び効率が最大化する インプット大全 樺沢紫苑

アウトプットを組み合わせると

より記憶にとどめることができると知り、新たな発見でした。

教えるということは

インプットした情報を頭で思い出しながら

言葉を選んで口に出していくことなので

頭を使うことがポイントだと教えてくれました。

「インプット大全」を読んでよかったこと

勉強の仕方を見直しすることができた

→参考書(本)の選び方、動画を使った勉強法

時間管理などあらゆる角度からヒントを得ることができた

「インプット大全」を読んだ効果

以前は

思うように勉強が進まず

合格できるか不安な気持ちや

やる気が出ない気持ちがありましたが

今では

インプット大全の知識をえて

勉強がはかどるようになった実感があり

不安な気持ちなく勉強に集中できるようになりました

まとめ 

インプット大全は

子どもから大人までおすすめでき、勉強するうえで役に立つ本である

勉強法を見直すことができ、合格への道を近づけてくれる本である

インプット+アウトプットを組み合わせることで、もっと自分の能力を高めていける

気になった方は、手にとってみてください♪

※アウトプットについて詳しく知りたい方は

アウトプット大全も読むと自己成長につながること間違いないです!

アウトプット大全についてはこちら

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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