※当ブログでは、アフィリエイト広告を利用しています。紹介する商品やサービスは、実際に体験し、よいと感じたものをお伝えしていますので、ご理解いただけると幸いです。
最近ニュースでよく見かける大谷翔平選手の活躍
これをきっかけに野球を好きになった人も多いのではないでしょうか。
私の子どももその中の一人です。
1〜2年前から家で遊びがてらおもちゃの野球道具を使って
トスバッティングするようになりました。
もっと楽しむ方法はないか考えたところ室内用バッティングマシンが
良さそうということで実際に購入し使ってみました。
子どもと楽しめる室内用バッティングマシンはこれ!

フィールドフォースさんの オートリターン・フロントトス FTM-270AR(+ACアダプタ付)
(2025年7月現在、FTM-270ARは在庫切れとなっていて、さらに進化したFTM-280ARという商品がでています。受球面がシート素材になり耐久性がアップしたネットになっており、バッティング練習のほかに、軟式ボールをネットに投げ込む練習ができる仕様になっています。)
センター返しで打ち返すとボールが自動的にマシンに戻るというもの
ネットのそこに穴があいているから、ボールがバッティングマシンにもどってきます。
トスの高さが3段階で選べるので子どもも大人も自分に合った高さで楽しめる

参考までにお話すると
こどもがうつときは、【2】にしています。

大人の私が打つときは、【3】にしています。

最初は打ちやすい高さのダイヤルで打っていきます。
レベルアップして練習したいときは、ダイヤルを調整して、低めのボールをうつ練習・高めのボールを打つ練習にもなるので、どんどん上達していきます。
この室内用バッティングマシンに決めた理由
いちばんの理由はマシン+ネット付きで1万弱のお買い得感(FTM-270AR)
(新モデルFTM-280ARは、2025年7月現在16500円で販売されています。ACアダプターは別売です。)
ひとりでバッティング練習ができるという手軽さ
今まではトスバッティングでボールを投げ→うまく投げれない→拾いにいくとか
ボール打った→拾いにいくという流れで楽しいけど大変だったので、断然効率が上がる
室内用バッティングマシンの組み立て体験談
骨組みがたくさんあったので組み立てるの大変かな?と思ったけど
夫と二人で説明書を見て10分くらいで立てることができました。
意外に細いパーツ(支柱)だったので、打った時にしっかり立っているか心配しましたが
今のところ全然問題なく使えています。
あとはネットの強度がどうかな?といったところが今後のチェックポイントです。
室内用バッティングマシンの強度は?
・マシン自体が思ったより軽いですが、ボールが打ちたい高さに安定して出てくるので、ストレスなくずっと打ち続けることができます。
→ただマシンが軽い分、打つ続けていると振動でマシンがネット穴からずれていく(床の素材の種類によるかもしれません。2025年7月現在では、マシンの底と床がなじんできたのか、ずれることがほとんどなくなってきました。)
・前面のレール接続部がマシンの振動により外れやすい

我が家では外れないようにテープで補強しています。(灰色テープ部分)
外れるのが気になるようでしたら、輪ゴム等で形状記憶させるとよいとのことです。
(2025年7月現在、レールの形状記憶が安定したのか、外れることはほとんどなくなりました。)
バッティングマシンが壊れずに何年使えるか今後のチェックポイントです。
室内用バッティングマシンを使用した体験談
慣れるまで時間が必要
・打ち込んだボールがマシンに戻るのは本当にうまくセンター返しで打てた時だけ
最初のうちは空振りしたりネットから外れて打ってしまったり、
そもそもセンター返しをうまく打てる確率が低いのでボールはあまり返ってこない
よかったところ
・ただ打っているだけで楽しい!当たったら嬉しい!の気持ちで飽きずにやってくれる
・マシンが打ちやすい高さに安定してトスしてくれるので、今までトスを投げていた大変さは解消
・バッティングだけでなく、マシンにトスしてもらってキャッチングの練習にもなる
最初のうちはまだまだボールを拾いに行く必要がある
慣れて打ち込んだボールが自動で返ってくるようになったら上達した証拠
その過程までが楽しめる商品である
初心者も経験者も楽しめるマシンである
まとめ 室内用バッティングマシンは子どもも大人も楽しめるアイテム
・マシンがずれたりレールが外れたりと気になる点はあるが、対策をすれば許容範囲である
・トスの高さを変えることができたり、
マシンにボールが返ってくるようにネットに穴が空いていて
使う人の利便性を考えられており、満足度の高い商品である
・あとは長く使うことができればいうことなし
このマシンで子どもとバッティングを楽しみ上達したいと思います♪
最後まで見ていただきありがとうございました。
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バットは、同メーカーの『折れないバット』を使っています。気になる人はこちらの記事へ→【低学年の子どもが気軽に使える!】フィールドフォース 折れないバットを使ってみた